ピロリ菌の除菌をする病院の診療科目は

井戸水からの感染の可能性があるピロリ菌 ピロリ菌の除菌をする病院の診療科目は「消化器内科」を受診することがおすすめです。
ピロリ菌が胃に及ぼす症状は、胃もたれや、食欲不振、胃のむかつきなどが多く、消化器内科をほとんどの人が受診ことが多いです。
消化器内科を受診してからは、内視鏡などを使った検査を行い、胃粘膜がピロリ菌に感染しているかを調べます。
次に処方された薬を一定期間服用することによって、除菌を行います。
通常、除菌が完全に完了するまで約3カ月を要することが多く、非常に時間のかかる治療です。
また除菌にかかる費用は保険適応で5000~6000円程度かかります。
先述した通り、診療科目は迷わず、「消化器内科」を受診しましょう。
違う専科で受診すると、時間が余分にかかってしまうので間違えないようにしてください。
混み合っている大きな病院では、検査などの予約でさえ一苦労な場合があるので、あらかじめ病院について調べ、治療の仕方などを知っておくとよいでしょう。

ピロリ菌除去への病院等の取組み

まず、ピロリ菌とはいったい何なのかご存知でしょうか。
これは、慢性胃炎や胃潰瘍を引き起こす原因となる菌です。
胃の粘膜が減り毒素で胃を傷つけていきます。
戦後、衛生環境が悪かったころに育った年配の方、またその方々のお子様は感染した確率が高く、中高年の二人に一人はピロリ菌がいるそうです。
ピロリ菌を除菌することは薬を2週間ほど飲むだけで行えますので、胃がんなどに掛かるリスクを考えると除菌しておいたほうが良いでしょう。
しかしながら、保険適用外になります。
区で行われる健康診断でピロリ菌検査を行うところもありますが、病院では胃カメラで確認をして除菌の取組みをされているところもあります。
特に胃に何かしらの疾患がある方には治療の前に除菌を行う方が良いとされています。
根本的な病気の原因をなくしておかないと胃潰瘍や胃痛などの再発の恐れがあります。
この場合は、保険適用される場合もありますので、医師の判断に任せて除菌するほうが良いでしょう。